2007年12月10日

2007年10月期のドラマ総括

そろそろ10月期のドラマも佳境に入ってきたので、昨日久々にブログ書いて勢いづいているので、一気に書いてしまいます。

ドラマの内容とは沿わない場合も多いが現段階の視聴率順で並べてみた。

22.2(%) ガリレオ
福山と柴咲コウ主演、東野圭吾原作、一話完結犯罪推理物という話題性と見易さが相まって視聴率は断トツだが、内容はというと期待はずれであった。キャラ的にも謎解き的にも『トリック』にははるかに及ばない。見る必要がなかった。まるで福山のプロモーションフィルムを見ているようである。それにしても福山はかっこいい。番組のBGMも作成も全部、福山がやっているらしい。テーマ音楽をライブで福山が演奏していたが、かっこいいギターソロであった。

16.7 医龍Team Medical Dragon2
今期はこれと『SP』と『ドリーム☆アゲイン』がベスト3である。シリーズ1もDVDで見かえすほどよかったが、今回のも秀作である。原作なしオリジナルということで、無理矢理展開が多いが、手術シーンが多く見ごたえがある。加藤先生と北村一輝が登場しないのが残念で、あるが 岸部一徳の演技はいくとこまで逝っていて迫真である。

15.4 SP
土曜の深夜枠の第3弾である。『ライヤーゲーム』『ライフ』とギャラがただ同然の若手俳優を使って高視聴率をたたき出してきたフジTVであるが、今回はうって変わって岡田准一、堤真一という大主役級を投入しての意気込みだ。それと内容の面白さも相まって全ドラマ中3位というヒットドラマになった。けっこう単純な犯罪アクションものだが、岡田准一の特殊な能力と過去の父親の死や総理大臣とのからみ、SPのあるべき組織を追及する堤真一と警察上層とのからみ、各エピソードだけで完結せず、大きなストーリーの結末が最終エピソードに繋がっていくという美味しいドラマである。

12.7 有閑倶楽部
1回目で脱落。原作を冒涜している最低ドラマである。学芸会を公共の電波で流すなという酷い作品である。まぁ原作も大名作だがあまり面白くないが。

12.3 暴れん坊ママ
上戸彩 大泉洋 主演。子育てドラマ。と聞いただけで嫌な予感がしたが、良い意味で大きく裏切られた。たいへん面白い良作である。やはり大石静は優れた脚本家なのだと改めて感じた。脇役のともさかりえ 片瀬那奈 山口紗弥加 東幹久 バナナマンの使い方がうまいうまい。すでに録画を消してしまった回がもったいなく感じるこの頃である。

12.1 働きマン
原作のアニメをつい最近までやっていて見ていたが、菅野美穂が原作キャラにみごとにはまりすぎ。回によって出来の良し悪しが違いすぎるが、毎週楽しみに見ています。

10.4 モップガール
アメリカの『TruCalling』というドラマの90%パクリ。ここまでパクって訴えられないかと心配になるほどそっくりなストーリーを繰り返している。しかし『TruCalling』はお気に入りのドラマだったので、それの日本版と思ってみれば問題なくたいへん面白い。北川景子はボケの演技をせず、もう少しシリアスなキャラにしてほしかった。Truはあまりボケなかった。

10.1 ドリーム☆アゲイン
後半に入って少しストーリーがだれてきたが、前半はまれにみる、次は!次は!とあせるほど、展開が面白かった。1週間がまさに待ち遠しいドラマである。最終回はハッピーエンドを激しく希望する。誰も死なないでほしい。

9.3 ジョシデカ!-女子刑事-
久々の長編推理刑事ドラマで、ストーリーはたいへん面白いが、仲間由紀恵のボケキャラと泉ピン子の胡散臭さが全てを台無しにしている。あと主役2人以外のキャストがしょぼすぎる。犯人を推理する気持ちを萎えさせるキャスティングである。

9.1 おいしいごはん〜鎌倉・春日井米店
藤原紀香は現実ばなれした役をやるべき。こんな普通キャラは全然ダメ。『ライフ』で終盤に自殺未遂した子がでているが、相変わらず胡散臭い、うっとおしい。あの歳でここまで演じれるなんて天才じゃないか。

8.7 オトコの子育て
『暴れん坊ママ』と同じく良い意味で期待を大きく裏切り、なかなか面白い。いつもはうっとおしい国仲涼子が可愛く見えてきた。尾崎将也という脚本家は、すごいなと思う。『結婚できない男』も期待以上の出来だったし、このドラマのような最低の設定、キャスティングでもここまでの作品にしてしまうのだから。

8.4 スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜
嫁さんは今期で一番面白いといい、楽しみに見ているが、僕は全然そうは思わない。上川隆也 劇団ひとり 梶原善の3人のからみの時と成宮寛貴と芦名星がからんだ時のリズムが違いすぎて、別のドラマを見ているような気分になる。

8.4 ハタチの恋人
4回で脱落。台本無しでさんまと市村正親にトークショーやらせた
方が100倍面白いと思う。これでさんまは今後一切ドラマの仕事は受けないと思う。

8.1 歌姫
良くも悪くもまぁまぁ。リアルタイムでやってたら見るが、録画したものをすぐに見ようとは思わない。でも遅れ遅れ全回見た。小池栄子の演技がなかなかいい。

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2007年12月08日

2007年7月期のドラマ総括

ブログというものは書かない日が続くと習慣的に書かなくなるもので、書き始めるとけっこう書くものであったりする。10月期のドラマがそろそろ最終回を迎えようとしているのに、7月期のドラマの総括である。A型なので7月期を書かないと10月期について書けないわけである。

以下が7月期のドラマを平均視聴率順に並べたものである。夏シーズンであり、大作のない小粒な作品ばかりで一位の『花ざかりの君たちへ』でも16%と低調であった。

花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス
自分的には全く面白くなかった。生田斗真の大活躍で主役であるはずの小栗旬の影が薄かった。生田斗真が毎週着ていた半袖のジャージを気に入ってしまい、秋口は半袖ジャージで過ごすことが多かった。けっこう便利な服である。

山田太郎ものがたり
上と同じく学園+イケメンドラマである。『花より男子』の大ヒットの影響だろう。ストーリーや展開的には平凡であったが、櫻井翔が役に素で完全にはまっているのがよかった。高級官僚を父に持ち、小学校から慶応の彼は役そのものであった。

ファースト・キス
井上真央の性格というか態度がひたすら不快であった。以上。

パパとムスメの7日間
これは今年のベスト3には入る名作である。久々に1週間が待ち遠しいドラマであった。

ホタルノヒカリ
ベスト3には入らないだろうがベスト10には確実に入るいいドラマだった。綾瀬はるかと藤木直人の距離感の描き方がほのぼのとして微妙で絶妙だった。

山おんな壁おんな
伊東美咲はこのようなキャラを演じるのがいいと思う。毎週ロケをよく行く近所のイタリアンでやっていたので妙に親近感がもてた。

女帝
よかったです。毎週楽しみに見てました。ただ、なぜ加藤ローザなのか?という疑問は未だに解けません。

探偵学園Q
初回の30分で脱落。神木隆之介にはもう既に若くして主役をはれるオーラを失ってしまったと思う。それに陣内孝則が出ると全てのドラマが安っぽく見える何故だろう。

ライフ
ジェットコースターな展開で見ている間は楽しめるが、やっぱりテーマが重すぎて、次週が楽しみというわけにはいかなかった。終盤で自殺未遂した子のキャラだが、もし自分の周りいたら鬱陶しさ全開である。見るだけでイライラしてくるルックスというのもあるものだと実感した。今期は『おいしいごはん』に出ているが、存在しているだけでやはり鬱陶しい。

地獄の沙汰もヨメ次第
名作『ダブルキッチン』の柳の下にはドジョウはいなかったという完全な失敗作。江角マキコにキャラとしてのかわいらしさが無いのが致命傷だった。

受験の神様
山口達也を中心の置き過ぎて、どうもつまらなかった。

牛に願いを〜Love&Farm
若手主役級ばかり、北海道ロケ、主題歌が槙原とたいへん気合のはいった作品だったが、完全に空回りしたようである。ストーリー的にはリアリティーを追求しすぎてドラマとしてのファンタジーがなかった。特に役にたたなくなった牛の処分の話は見ていて気分が重くなった。

スシ王子!
これ映画化もするらしい。堤監督はこういう大すべりもするから憎めない人なんだろう。3回で脱落。

肩ごしの恋人
視聴率はひどかったようだが、自分的にはけっこう面白かった。高岡早紀の演技がたいへん吹っ切れていて、米倉の演技はウジウジウジジしていてその対象がよかった。 要潤と池内博之のゲイもなかなかだった。


『「パパとムスメの7日間』があっただけで満足の7月期であった。



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2007年06月18日

4月期のドラマ 総括

今期のドラマのそろそろ終盤を迎えているわけだが、今期ほど期待が裏切られ続けたクールもなかった。期待していたのがダメで、期待していなかったのが面白かったわけである。

まず、学園物の2本であるが、これは良い意味で期待を大きく裏切られ、今期のベスト5に入った。特に「私達の教科書」は秀作ではないだろうか。最終回が終わっても、すぐに録画を見てしまいそうである。こんな作品は「医龍」以来である。また最終回の結末は出演者にも知らされてないらしい。本当にどんな結末になるのか楽しみである。

「生徒諸君!」については原作の「生徒諸君I」とはかけ離れた設定で、なんだこりゃ?と思っていたが、実は「生徒諸君II 先生編」という原作があるようだ。知らなかった。ストーリーの展開が嵐ののようにめまぐるしく、一粒で3度美味しい作品である。

「夫婦道」というドラマもやっていた。期待もなにも見る予定すらなかった作品であるが、見てみると、これが実に面白い。これほどテンポのよいホームドラマはなかなか無いのではないだろうか。南海キャンディーズのシズちゃんが出演しているのだが、そのテンポの良い流れに、彼女のあのテンポの悪さが加わると、それはそれは絶妙なバランスで、思わず拍手しそうになる。

ほんとに久々にTVの前で大声で笑ってしまったのが「特急田中3号」である。1回目か2回目だった。鉄道オタクという設定が、実に全体に効果的に散りばめられていて、3体3の男女のバランスが実に絶妙であった。ハッピーエンドの最終回を期待している。

「ライアーゲーム」もベスト5だ。時間がたつのが速すぎて、えっ〜!もう終わったの?現象が続いている。最終回はなんと3時間スペシャルだ。密輸ゲームをまだ掘り下げる気なのか?それとも原作にない要素が加わるのか?ちなみに原作はまだ密輸ゲームの真っ最中。興味深々である。それにしても戸田恵梨香の頭は悪いが、人がいいキャラははまりすぎであった。あと大キノコと小キノコの人がよかった。ほんとに憎たらしい存在であった。鈴木一真の久々にシリアスな役を見たが、やっぱこの人はシリアスな役のほうがいい。ボケキャラ刑事はやらないほうがいい。

次点は「ホテリアー」である。韓国原作にありがちな出生の秘密とか、結ばれてはいけない実の兄妹とか、初恋の女性を一生かけて取り合うとか、のオンパレードであった。しかしながら脚本のテンポの良さと、ダイナミックな展開、見えすぎている結末等、けっこう好きである。

次々点は「バンビ〜ノ!」である。久々に料理を美味しく見せてくれるドラマであった。ただそれだけ。料理についてとか、高級店としてのメニュー構成とか、突っ込みたい所は山ほどあった。いっそのことパスタ専門店にすればよかったのに。アンティパストとか軽視しすぎ。腹がたってきた。

最も期待が裏切られたのが、「孤独の賭け」である。これは「愛するために愛されたい」という実に奇妙なドラマが4年ほど前にあったが、それ以来の摩訶不思議なドラマであった。要は何をしたいのか分からないドラマである。数百億円のビジネスと数千万円のビジネスを同列に扱い、いつの間にか数千万円のビジネスがメインになっているという実に意味不明な展開である。たぶん最初の回に大風呂敷を広げすぎて、どう畳んでいいのか、わからなくなってしまったのだろう。語り継がれそうな陳作である。

「プロポーズ大作戦」 世間の評価(視聴率)は最高のようであるが、僕的には全然面白くなかった。毎回毎回同じなんだもの。いくら過去をやり直せても、現実も未来も変えられないという教訓は分かるが、毎回毎回、それがどうした?と思ってしまい、遂に見なくなってしまいました。

「冗談じゃない」 上野樹里はよかったが、大竹しのぶがどうも違和感があって、受け入れられなかった。

「喰いタン2 」 よくも悪くも「喰いタン2」。なんとなくTVがついている。

「時効警察2」 なんかしらんけど1の方がよかった。今回のはウケを狙いすぎ?

「鬼嫁日記 いい湯だな」 これはドラマではなかった。バラエティーのコント。

「セクシーボイスアンド」 悪くはないが、、、、、う〜ん、難しい。「すいか」とか「神はサイコロをふらない」とか、好きな人にはいいんだろうけれど。あと「彼女が死んじゃった」にもなんか通じるものを感じたんだが。全体に流れるトーンを楽しめたら、いい作品だけれど、どうもその日の精神状態に左右されるようで。

「花嫁とパパ」 典型的な日本的ベタ〜〜〜〜なドラマであった。けど石原さとみはこんな役に最高にはまる。


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2007年06月11日

2匹目の犬

CINA1.jpgCINA2.jpg

我家に新しい家族が増えた。2匹目の犬、チーナ(CINA)である。1匹目のがペペロン(PEPERON)というので、2匹目は当然、チーノ(CINO)にして、ペペロンチーノの完成と思っていたが、なんとチーナなメスだったため、イタリア語的にチーノではおかしいので、チーナとした。最後に"O"がつくのが男性名詞、最後の"A"が付くのが女性名詞というのがイタリア語の基本である。人と犬との出会いもドラマティックなのので、オス犬を見にわざわざ犬舎まで出かけていったのであるが、そこにいたチーナにオスとかメスとか関係なく惹かれてしまった次第である。


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チーナはチャイニーズ・クレステッド・ドッグという犬種で上の写真のような成犬になるはずであるが、現状ではほど遠い容姿をしており、これは本物のチャイニーズ・クレステッド・ドッグなのか?と心配もしている。犬種名から推測すると中国原産の犬のようであるが、そうではなくメキシコとかアフリカが原産地のようである。名前はその見た目から由来したものであり、中国人のトサカ頭 となんと中国人をバカにした名前であろうか!

たぶんチーナは濃い目のグレーのボディーに濃い金髪の冠毛、茶色のタテガミになると信じており、髪の毛を金髪の染め、縮毛矯正してロン毛にしたHIPHOPな黒人のような雰囲気にならないかと少し期待している。ティナ・タナー風なのかも。。。。

ここでチャイニーズ・クレステッド・ドッグ(以下チャイクレ)についての俄か知識を書く。学術的にまちがっているかもしれませんが。チャイクレには大きく分けて2つの種類がある。有毛種と無毛種である。
topic_gal_5232a8fa3b8d3e98e6fd973bbf2469a7.jpg写真は有毛種でパウダーパフという。まるで小型のアフガンハウンドのようである。プードルと同じく毛の手入れが大変な種類である。我家のペペロンはミニチュア・プードルでよく見かけるトイプードルと比較するとかなり巨大なので毛の手入れが大変である。月に1回の散髪に半日以上を要し、年365日のブラッシングに30-60分を要する。そんな日々を6年以上送ってきた。よって今回はパウダーパフを迎えるのは無理だと判断し眼中には入れなかった。

無毛種は細かくわかれ3種類ある。1.ヘアレス 2.ヘアリーヘアレス 3.トゥルーリーヘアレス である。
1.が典型的なチャイクレで、図鑑に載るタイプである。
2.は毛の多目のヘアレスという意味で頭・足・尾に加えて背中にも毛があるという中途半端な種類である。決してドッグショウで入賞の対象にはならないのであろう。実はチーナはこれに当たる。背中のタテガミがかっこいいのであるが、規定的には在ってはいけない毛のようである。
そして3.は全く毛のない種類である。今回訪ねた犬舎の話でもほとんどが死産となってしまうような劣勢遺伝の固まりのような種であるそうだ。
SAM.jpg写真は”世界一醜い犬コンテスト”で3年連続優勝したサム君という犬でれっきとしたチャイクレのトゥルーリーヘアレスである。50本ほど毛があるようだが、無事に生まれ、健康に育ったわけでるが、劣勢遺伝がゆえ、このようなゾンビ犬のようになってしまったのかは定かではないが、病気の犬とか奇形の犬とか無茶苦茶な交配でつくった雑種の出場も認められているこの大会で純粋種の血統書付きのサム君が優勝したことは奇跡に近いことであろう。ここで飼い主と一緒にインタビューを受けている動画が見れたりする。しかし、鳴き声までゾンビしているのには参る。14歳で天命をまっとうしたようだ。
http://www.cbsnews.com/sections/i_video/main500251.shtml?id=706243n?source=search_video




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2007年06月05日

PCの騒音

Image042.jpgPCのCPUにはだいたい買った時、左のような冷却用のシンクとファンがついてくるが、これが最初からあるいは年月が経ってくると、けっこう五月蝿い。原因はほこり等の蓄積で冷却効率が悪くなったり、CPUの劣化で発熱が激しくなり、ファンの回転数がどんどん上がってきたりすることだと思う。で、ついに我慢しきれなくなった。計測してみたらファンは4500RPMでCPUは52度だった。4年近く経過したATHRON 64 3400+の話です。


Image037.jpgで、CPUクーラーを取り替えることに。まぁなんと巨大なのだろう。ケースの中がCPUクーラーで埋まってしまった感がある。おかげで、1500RPM、39度になった。騒音もなくなり、PCに電源が入っていることさえ気づかないぐらいになった。で、いい気になって、FBSを200MHzから210に。。。。2.2G→2.3GのCPUに出世した。それでも42度だ。ケースにファン一つない、オンボロなのでこれで満足しなければいけないが、得した気分である。今回買ったCPUクーラーは峰クーラーという名前でいかににも涼しげである。
http://www.scythe.co.jp/cooler/mine-revb.html


Image041.jpgそれならばと、こっちのPCもできるかなと。左のPCであるが、Opteron250が2つついていて、それは騒音よりも爆音である。DTM用であるが、ヘッドフォンをしても気になるぐらい爆音である。買った時からそうなのであるが、発熱がすごいからあきらめていた。4500-7000RPM、発熱は70度を超える。

で、結果は。。。。CPUの間隔が狭すぎて取り付けられない。残念でした。このMBは変でOpteronはSocket940なのに、それは取り付かず、1つがインテルのSocket478用、もうひとつはXeonのSocket603用なのである。それら用の小さめの高性能なクーラーを買ってくる手はあるが、603用はけっこう高いし、それなりのRPMは予想できるので、大きな変化は見込めないだろう。クアッド・コアのCPUが数万円で手に入る昨今、バカバカしいのでやめることにしました。1個11万以上したCPUなのであるが、3年でそろそろ騒音のために世代交代しそうな雰囲気。


3年前
Opteron250x2  2.4Gx2 22万

Core2DuoE6600x1 2.4Gx2 4万
Core2Quad6600x1 2.4Gx4  7万

けっこう劇的な変化である。
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2007年04月20日

韓流ドラマ

fukkatsu.jpg一時期「冬のソナタ」のヨン様ブームで話題になった韓流ドラマだが、最近はもうすっかり過去の遺物となってしまったようである。韓流作品を大プッシュしていたアミューズも、そのおかげで大幅減益になってしまったようである。で、いまさらながら韓流ドラマについて書く。

僕は今年になって初めて韓流ドラマなるものを見た、初めて見た作品は左の写真にある「復活」というドラマだった。友人に勧められてDVDをレンタルして見たのだが、これが大変おもしろいのであった。ヘタすると「24」よりも先の展開が見たくなり徹夜してしまう始末であった。名前を聞いたことがある俳優とかは誰もおらず、しかも映像は安っぽく陳腐そのものであったが、ただただ脚本がおもしろかった。

そのおかげで韓流ドラマにハマッタ。ここ数ヶ月で見た韓流ドラマは :

「復活」「白夜」「砂時計」「火の鳥」「オールイン」「天国の階段」「美しき日々」、そして映画は「ソウル」「JSA」「シュリ」「甘い生活」とけっこう見た。大きく傾向をわけると歴史的な事実をベースにした重い系ドラマ(北朝鮮問題・38度線や軍事政権時代が題材)と恋愛物に分かれるが、重い系でも常に純愛が根底のストーリーして描かれている。このへんの一途な愛の表現が韓流ドラマの特徴である。

しかし「天国の階段」のような単なる恋愛ドラマにおいてはそれが過剰な表現となり、見ているものをイライラさせることも多い。ウルウルした目で見つめ合って、セリフがなく、延々と古臭い陳腐な音楽が流れだすと、もうスキップボタンに手がいってしまう。

ここで韓流ドラマで定番設定をまとめると:
・恋人どうしはたいてい、金持ちと貧乏人
・義兄妹の純愛
・記憶喪失や不治の病
・出生の秘密
・親の死の謎
・初恋の人が一生の伴侶
・警察がいやしい・だらしない
・世の中の全てわいろ
・金持ちの車はBMWで、その他は現代
・若い金持ちはイタリアンを食べ、年配の金持ちは宮廷料理。貧乏人は中華
・金持ちはウイスキー、貧乏人は焼酎

このへんの要素を散りばめると韓流ドラマの臭いがする。

僕が見た中では「復活」「白夜」「オールイン」の3つが大おすすめ。

「復活」:謎の死をとげた父親の復讐を誓った別々の環境・家族で育った双子の兄弟であったが、弟(大会社のあととり)が殺されてしまい、兄(平刑事)は弟にすりかわって権力と財力を得、復讐をするというドラマ。

「白夜」:旧ソビエトに潜入した北朝鮮工作員と韓国との戦い。ほとんどをロシアでロケしており大変お金のかかってそうなドラマ。チェ・ミンスがかなりカッコイイ。

「オールイン」:チェジュ島のカジノがいかにしてできたかという歴史もわかるドラマ。イ・ビョンホンがかなりいい。客観的にみれば、これが韓流ドラマ最高傑作のような気がする。

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2007年04月18日

米ドラマ「24 Twenty Four」

24-VI.JPG僕が初めて「24 Twenty Four」を見たのは、確かシーズン3をフジTVが深夜に地上波で放送したときである。シーズン4のDVDレンタル開始に向けた宣伝放送であった。こんなにゾクゾクするドラマを見たのは初めてだ、とか感想を持ったが、シーズン4のレンタルに走るということにはいたらなかった。本格的にはまったのはシーズン4を地上波で見た時である。よって、たいへんキャリアの浅いファンである。

そのような視聴歴なので見た順番は3→4→1→2→5→6である。シーズン6は現在本国で放送中で第18話まで進んでいる。

自分としては今のところシーズン3がベストである。やはり24に初めて出会ったシーズンなので記憶に大きく刷り込まれているようである。それぞれのシーズンを今、振り返ってみると:

SeasonI : 大統領暗殺がテーマであるが、それ以降のシーズンと比較すれば事件の規模の小ささは否定できない。迫力とかドキドキ感にかける。やはり最初に見なければいけないシーズンである。

SeasonII : ジャック・バウアーの娘のキムの逃走ストーリーが事件とほとんど関係なく進み、主観的にはその部分で放送時間の半分を消化されているように感じられ、またそれは事件の解決の邪魔にしかなっていないという結末で、たいへんイライラするシリーズであった。

SeasonIII : 前半のCTUによる秘密作戦としてのバイオテロと後半部の本当のバイオテロとがきれいにシームレスでつながっており、秀作である。特に本物の米軍爆撃機が敵のヘリを襲撃するシーンは圧巻の極みであった。

SeasonIV : ちょっとやりすぎ。前半の原発メルトダウンテロと後半の核ミサイルテロとのつながりが未だに理解できないでいる。しかし最後に米軍爆撃機が核ミサイルを打ち落とすシーンは24史上最高のシーンである。

SeasonV : IVでやりすぎに気づいたのか、地味な出来である。後半の 実は黒幕は現職大統領 という展開には驚かされたがそれ以外は今までの使いまわし感がする。

SeasonVI : 英語でしかまだ見れていないので理解が間違っている点も多いと思うが、本作品が視聴者に問うているのは「Patriotism 愛国心」とは何なのか?のように思う。ジャック・バウワーや故パーマー大統領に代表される「国の安全のために命をはる者たち」とジャック父たちに代表される「国益のために命をはる者たち」との戦いの図式である。現実のラムズフェルドとパウエルの関係を見ているようである。まだ終わっていないのでどういう結末になるかわからないが、現在はPatriotism Ideology論争とは全く違う方向で進み、ジャックとオードリーのラブストーリーになってきた。
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2007年04月03日

4月期のドラマ

4月期のドラマであるが、まず放送枠が2つ増えたことがあげられる。火曜10時の日テレ「セクシーボイスアンドロボ」と土曜23時の「ライアゲーム」である。なかなか大ヒットドラマが生まれない昨今において思い切った編成だなと思ったりするが、低予算で中くらいの視聴率を目標にして、結果なんとか10%キープ、一応黒字でよかった、なんていう意図が見え見えのような気もする。

大きな目玉は日9の「冗談じゃない」だけだ。数年ぶりの織田裕二ドラマである。

月【21】プロポーズ大作戦 山下智久 長澤まさみ
http://wwwz.fujitv.co.jp/propose/index2.html
時間を戻してやり直す、というよくある設定のタイムスリップ型ストーリーである。この設定のドラマの中では、米ドラマ「トゥルー・コーリング」というのがあったが、ピカ一だと思っている。たいへんハマッタ思い出がある。

火【21】花嫁とパパ 石原さとみ 錦戸亮 時任三郎
http://wwwz.fujitv.co.jp/hanapapa/index2.html
とてつもなく地味なドラマな気がする。時任三郎は偽善者っぽくて嫌いである。たぶん1回で脱落しそうな予感。

火【22】セクシーボイスアンドロボ 松山ケンイチ 大後寿々花
http://www.ntv.co.jp/sexyvoice/
映画「デスノート」で一躍有名になったLこと松山ケンイチ初主演ドラマである。SF探偵推理物っぽいのかな。リアルタイムでは裏の「鬼嫁日記」を見るだろうが、とりあえず録画チェック。

火【22】鬼嫁日記 いい湯だな 観月ありさ ゴリ 蛯原友里
http://www.ktv.co.jp/oni/
Season 2だけに安心して見れそう。出演者がやたら豪華になった気がする。観月ありさはシリーズになるヒットドラマが多い数少ない名優なのか。

水【22】バンビ〜ノ! 松本潤 北村一輝 香里奈
http://www.ntv.co.jp/bambi/
イタリア料理ものである。料理を美味しそうに映してくれるよう祈ります。レストランものは絶対見逃せない。

木【21】ホテリアー 上戸彩、ペ・ヨンジュン
http://www.tv-asahi.co.jp/hotel/
ヨン様主演の韓国ドラマのリメイク。ヨン様ファンを取り込むには裏のTBS「夫婦道」と層が被るのでどうして木9?と思う。絶対金9にすべきであろう。それとも「エースをねらえ」「アタックNo1」「下北サンデーズ」と上戸彩が私費で買い取っている枠なのか?ヨン様がゲストででるらしい。

木【22】孤独の賭け 伊藤英明 長谷川京子
http://www.tbs.co.jp/kodoku-kake/
かなり期待している。ハードボイルドな伊藤英明 長谷川京子は好きである。「YASHA」とか「Mの悲劇」の雰囲気、期待。

木【22】私達の教科書 菅野美穂 伊藤淳史
http://wwwz.fujitv.co.jp/kyoukasho/index2.html
金21の「生徒諸君!」となんとなく被る気がする。主役の設定が先生なのか弁護士なのかの違いはあるが、いじめとかをテーマに熱血で立ち向かうのでは、誰も興味はしめさない。

金【21】生徒諸君! 内山理名 堀北真希
http://seitoshokun.asahi.co.jp/
かわいそうだが、堀北真希は「鉄板少女アカネ」の汚名を晴らすどころか、返り討ちされてしまいそうである。妙にぐれた生徒役とかだったら、もう完全におしまいっぽい。

金【22】特急田中3号 田中聖 栗山千明
http://www.tbs.co.jp/tokkyuu3/
かなり期待している。KAT-TUNの中で一番勢いのアあるのが田中聖であろう。ストーリーも勢いがあっておもしろそうだ。

金【23】時効警察 オダギリジョー 麻生久美子
http://www.tv-asahi.co.jp/tadanohitoshi/
Season 2である。堤幸彦ドラマのようで、そうでない。不思議なドラマである。各所に散りばめられたネタが面白い。必ず見なければ。

土【21】喰いタン2 東山紀之 森田剛
http://www.ntv.co.jp/kuitan/
Season 2である。ここまでくると少しお子様ドラマすぎて見る気がしない。パスである。

土【23】ライアゲーム 戸田恵梨香
http://wwwz.fujitv.co.jp/liargame/index2.html
なんか安っぽいサスペンスな感じがする。低予算見え見えだし、よっぽどストーリーが面白くないかぎり脱落しそうだ。この時間帯はFOXで「アメリカン・アイドル」を見なければいけないし。

日【21】冗談じゃない 織田裕二 上野樹里
http://www.tbs.co.jp/jo-dan2007/
前期のキムタク「華麗なる一族」、そして織田裕二へとTBSのやる気が伝わってくるキャストである。これで益々「鉄板少女アカネ」を放送した意義が伝わってきた。
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2007年03月28日

1月期のドラマの総括

年明け早々、税務調査に入られ、なんかず〜っと落ち着かない日々が、かれこれ3ヶ月続いている。かなり精神的・経済的ダメージを受けてしまった。でも、どうのこうの言ってもお金で解決できることなので、気持ちを新たに切り替えていこうと思うわけです。

1月期のドラマであるが、今期はアメリカのドラマを3本、ほぼリアルタイムでみているので、脱落したのが多かった。アメリカのドラマについては後日書きたいが、「Twenty Four Season 6」「LOST Season 3」「Prison Break Season 2」の王道3本である。あとFOXのCSで「American Idol Season 6」も見ていたりする。

月【21】東京タワー 速水もこみち 香椎由宇
初回だけ見て脱落。速水もこみちのボクぶりは予想に反してすばらしかったが、いかんせんストーリーを知ってしまったら、何度も見たいドラマではないことに気づいた。映画もパスの予定。

火【21】今週妻が浮気します ユースケ・サンタマリア 石田ゆり子
今日が最終回だったが、予想に反して面白かった。石田ゆり子の設定が昨期の「家族」とかぶりまくり、まるで「家族2」かと思わせるような瞬間もあったが、「電車男」をもじって「今妻男」にもっていった話の流れは、とてもよかった。でも、現代公論の廃刊回避の話の流れは、使い古されたストーリーでガッカリした。

−【22】ヒミツの花園 釈由美子 堺雅人
火曜ののフジテレビの2本はどちらも期待していなかったが、これも面白かった。売れっ子漫画家と編集者の関係は新鮮だった。真矢みきのコミカル調な演技は以外で、たいへん楽しめた。この線でこれからも行ってほしかったりする。

水【22】ハケンの品格 篠原涼子 加藤あい
今期一番大バケした作品である。一つの職業層にまで普及した派遣社員を初めて扱ったドラマだからであろう。共感する人も、興味を持った人も日増しに増えていったようで、最終回は26%という視聴率にまで跳ね上がった。ストーリー的にはたいしたことなかったが、特に大泉洋、加藤あい、小泉考太郎のキャラ設定は気持ちいいくらいはまっていた。

木【21】エラいところに嫁いでしまった 仲間由紀恵 谷原章介
5話で脱落。仲間由紀恵一人でがんばっていた。もし彼女が主演でなかったら、多分視聴率は5%を切っていたかもしれない。駄作であった。

−【22】きらきら研修医 小西真奈美 ウエンツ瑛士
駄作なのはわかっていても最終回まで見てしまった。指導医として4人が登場するが、生瀬さんの回だけすばらしく、特にパパイヤ鈴木の回はひどいものだった。これは演技力の差が如実に出た結果だろう。

−【22】拝啓父上様 二宮和也 高島礼子

金【21】わるいやつら 米倉涼子 上川隆也
登場する人間がほど100%悪人という壮絶なドラマであった。韓国とかでは絶対に放送できないのではないだろうか。ある意味、爽快感があり、楽しめた、しかし米倉涼子のこの路線のドラマは「黒皮の手帖」が全てであったように思う。

−【22】花より男子2 井上真央 松本潤 松嶋菜々子
Season 1よりも、全員がより原作のキャラに近づいているような感じがした。やはり経験は進化の源である、特に道明寺は文句なしの道明寺だった。

−【23】特命係長只野仁 高橋克典 永井大 蛯原友里
エビちゃんの登場場面が飛躍的に増えた。安定した娯楽番組に成長したので、Season 4も期待できるだろう。その前に映画?18禁で、できればやってほしい。

土【21】演歌の女王 天海祐希 原田泰造
初回で脱落。天海祐希の女優キャリアの大きな汚点となるだろう。全てが不快であった。

日【21】華麗なる一族 木村拓哉 鈴木京香
お金が思いっきりかかっているのは分かるが、合ってない配役が多すぎた。つるべや武田鉄矢とか。また経済物なのに、いかんせん話が古すぎて、違和感ありありだった。「白い巨塔」を100点とすると、これは30点ぐらい。キムタクはキムタク!かっこいい!ドラマがやはりハマル。

あとNHK土9の「ハゲタカ」が最高の出来だった。同じ経済ドラマの「華麗なる一族」と比較すると、経済というものの変化のダイナミクスを痛感できた。両方とも"買収"という経済活動の手法を話の根幹としているが、35年前と5年前とではこれほど違うものなのか!ということである。
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2006年12月18日

任天堂「Wii」を衝動買い

wii.jpgやっぱり買ってしまった。
そして
PS2も家中を探しまくって見つけてしまった。カビのはえたホコリまみれだった。で、写真のような状況に。

GEOにレンタルしたDVDを返しに行ったのが運のつき、巷で話題の3つのゲームを目の当たりにしてしまった。実はPS3もDSライトも全部欲しかったが、PS2のように発売直後に買ってまともにゲーム1本もやらずにたん笥の肥やしになってしまうのがわかっているのでWiiだけ買って帰った。一緒に買ったソフトは「はじめてのWii」と「Wiiスポーツ」。あとヌンチャクという補助リモコン1個と限定品とか書いてあったので訳もわからず、Wiiポイント5000点付きクラシックコントローラー。しめて4万超えた買い物になったわけである。

で、そのWiiであるが、かなり面白い。買ったソフトは二つともやり込むというタイプのソフトではなく、ほんとにまるで外で運動するような感覚でできるので、縄跳びとかするよりは楽しくて、気合入れて、ムキニなってできるので、いい運動になるわけである。かなりハァハァ息が切れるまでやってしまう。

じっさいの操作では、そんなに全身全霊でやらなくても、小手先というか手首だけの操作で寝転がった状態でも出来てしまうわけであるが、まぁそこはTVコマーシャルのように立ってTVと向き合った方が楽しさが増すという具合である。

任天堂はこのWiiで今までのTVゲームの殻を一つ破ったような気がする。それまでは数値上性能に重点が置かれ、グラフィックの美しさとキャラクターのスムーズな動きで各社競争していたが、ゲームは遊び、本来の「楽しむ」という原点に僕たちを戻してくれたような気がする。今までは勝者は一機種だけという歴史が続いたが。今後は棲み分けが進むのであろう。

第一世代(8ビット機) 任天堂ファミコン
第二世代(16ビット機) 任天堂スーパー・ファミコン
第三世代(32ビット機) ソニー・プレイステーション
第四世代(64ビット機) ソニー・プレイステーション2
そして
現在の第五世代機としてソニー・プレイステーション3/マイクロソフトXbox360の今まで路線の高性能マシンと高性能おもちゃの任天堂Wiiとなるわけである。

で、「Wiiポイント5000点付きクラシックコントローラー」であるが、これは何かと言えば、「WiiをWiiリモコンではなく、今までのようなリモコンでやるための周辺機器のおまけに、Wiiソフトを買う時に5000円の商品券として使えるプリカが付いてくるお得商品」

と思っていたが、ではなくて

第一・第二・第三世代機種用に発売されたゲームをWiiでやるためのコントローラーなのである。5000点というのは5000円のことだが、Wii用のソフトを買うのではなくて、Wiiの無線LAN機能を使って、それらの古いソフトをダウンロード購入するためのポイントなのである。複雑である。

しかしながらこれのおかげで、Wii一台で第一から第五世代まで全世代のゲームを楽しめるわけである。(もともとWiiは任天堂ゲームキューブ互換。)

さっそく「バーチャ・ファイター2」と「スーパードンキーコング」を買ってみた。ただただ、懐かし〜〜、であった。未だに最後のタイ人には勝てない。

PS2は結局、ドラクエ8しかまともにやらなかったので、せっかくだから今日、またGEOに行ってPS2のソフトも買ってきた。友人に教えてもらった「龍が如く」といソフトである。シリーズ2も出ているが、廉価版1890円につられて1を買ってきた。最近は中古品の流通を防ぐため、ヒット作品は発表後数ヶ月でBEST版とかSIMPLE版とかいう形で廉価版が発売されるようだ。知らなかった。

すぐ飽きるのが分かっていても、手元にもっておきたいもの。それがゲーム機である。いつまで写真の状態が続くのであろうか。

2006年12月15日

1月期のドラマ

2007年1月期のドラマのラインアップである。話題はなんといっても2005年の『エンジン』以来のキムタク・ドラマ『華麗なる一族』である。原作はあまりにも有名、脇役キャストはNHKの大河ドラマに匹敵するほど豪華であり(長谷川京子 山本耕史 山田優 相武紗季 仲村トオル 吹石一恵 稲森いずみ 多岐川裕美 成宮寛貴 平泉成 西村雅彦 笑福亭鶴瓶 小林隆 矢島健一 西田敏行 武田鉄矢 津川雅彦 柳葉敏郎 原田美枝子 北大路欣也)、まず他ドラマとは次元の違う数字の視聴者を獲得するであろう。脚本の橋本裕志は『熟年離婚』『Mの悲劇』『WATER BOYS』『ショムニ』などを書いており、かなりな期待である。たいへん楽しみである。

『華麗なる一族』に『花より男子2』がどこまで食い下がり(松嶋菜々子の出る回が特に注目)、また『特命係長只野仁』がゴールデン枠のいくつのドラマを下に従える展開になるかが、商業的視点での見所である。『きらきら研修医』もキャストは低予算だが題材が面白ろそうである。TBS一人勝ちのクールになることは間違いないであろう。

月【21】東京タワー 速水もこみち 香椎由宇
火【21】今週妻が浮気します ユースケ・サンタマリア 石田ゆり子
−【22】ヒミツの花園 釈由美子 堺雅人
水【22】ハケンの品格 篠原涼子 加藤あい
木【21】エラいところに嫁いでしまった 仲間由紀恵 谷原章介
−【22】きらきら研修医 小西真奈美 ウエンツ瑛士
−【22】拝啓父上様 二宮和也 高島礼子
金【21】わるいやつら 米倉涼子 上川隆也
−【22】花より男子2 井上真央 松本潤 松嶋菜々子
−【23】特命係長只野仁 高橋克典 永井大 蛯原友里
土【21】演歌の女王 天海祐希 原田泰造
日【21】華麗なる一族 木村拓哉 鈴木京香

『華麗なる一族』のキャストを見て『鉄板少女アカネ』の謎が解けた。単なる予算の削りすぎだったようである。いったい『鉄板少女アカネ』の何倍の予算を『華麗なる一族』はかけるつもりなんだろう。しかし、それにしても『鉄板少女アカネ』はひどかった。当然のように途中打ち切りされたが、公共の電波で流すの許容範囲を超えていたように思う。

順風満々のTBSの1月期だが、フジはひどい。『東京タワー』『今週、妻が浮気します』『ヒミツの花園』『拝啓、父上様』の4本である。『東京タワー』は有名なリリーフランキーの自伝的小説で、先日放送された2時間ドラマも極楽トンボ山本事件で一時はお蔵入りとなり、世間の注目を集めた話題作である。春公開予定の映画も撮影中であり、2時間ドラマ、連ドラ、映画と注目度は満点である。では何故、今回の連ドラ『東京タワー』はダメなのかというとキャストである。以下がそれぞれのキャストである。

------------ボク / 彼女 / オカン / オトン
2時間ドラマ-大泉洋/広末涼子/田中裕子/蟹江敬三
映画-------オダギリジョー/松たかこ/樹木希林/小林 薫
連ドラ(月9)-速水もこみち/香椎由宇/倍賞美津子/泉谷しげる

連ドラのキャストはあまりにも弱すぎるのではないだろうか。特に速水もこみち演技力は相当ひどいものであるし、ルックスが良すぎて「ボク」の情けなさや、人間臭さや、貧乏臭さを感じ取れないような悪い予感がする。それに泉谷しげるの「オトン」は軽すぎる。人生で背負い込んできた重みとか全く感じられないパーソナリティーである。彼は基本的にはアーティストである。第二のいかりや長介ではない。2時間ドラマの田中裕子の「オカン」がたいへん良かっただけに、どうしても比較してしまうのだが、倍賞美津子の「オカン」は強い女のイメージが先行しすぎて、どうも感情移入できそうにない。

結論的に言えば、連ドラの『東京タワー』はミスキャストであることと、2時間あれば十分に表現できるほどシンプルな話を長々と連ドラにするという2点でかなり期待できないとうことである。月9始まって以来の一桁視聴率もありうると思う。

火9・10の『今週妻が浮気します』『ヒミツの花園』は間違いなく一桁視聴率連発で両方そろって打ち切りになるだろう。全く期待していない。ユースケの『あなたの隣に誰かいる』はよかった。釈由美子は主役では魅力を発揮しない。『黒革の手帖』『曲がり角の女』ぐらいのポジションが良い、主役でも『スカイハイ』のような感じだといい感じなのだが。

現在の視聴率女王?なのかな。篠原涼子、仲間由紀恵、天海祐希がそろいぶみする。

『ハケンの品格』
脚本があの『やまとなでしこ』の中園ミホなのである程度のクオリティーは期待できるが、どうも「品格」なんて流行り言葉をタイトルにもってくるなんて企画倒れっぽく、怪しい予感がする。

『エラいところに嫁いでしまった!』
原作は在るようだが知らない。どたばたコメディー路線なのだろうか?『功名ヶ辻』で得た功名を全部吐き出すようで心配である。

『演歌の女王』
キャスト的に大いに期待している。天海祐希 原田泰造 酒井若菜 高畑淳子 黄川田将也 福田麻由子 温水洋一 段田安則 池内淳子。土9『女王の教室』の再来なるか?であろう。

今回の金23『特命係長・只野仁』は強力である。シリーズ3であり、キャストも同じなのに何故に強力かといえば、キャストがそれぞれ以前よりメジャーになっているからだ。特に蛯原友里 エビちゃんの人気上昇はすさまじいものがある。永井大も『黒い太陽』では主役をこなし大好評を得ている。ゴールデンのドラマより、大きく期待できる。視聴率3位いや2位もあり得るかも。

『わるいやつら』
米倉涼子お得意の松本清張原作シリーズである。『黒皮の手帖』『けものみち』に続くシリーズ3である。それ以外にも『奥さまは魔女』『女系家族』『不信のとき』と全部好きな作品なだけに今回も大いに期待している。脚本は『黒皮の手帖』の神山由美子。2年ぶりの連ドラ脚本である。



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2006年12月01日

10月期のドラマ総括

10月期のドラマもそろそろ佳境に入り、全7話の金10「セーラー服と機関銃」などは既に最終回を終えた。

月09「のだめカンタービレ」上野樹里 玉木宏
原作にとても忠実で、特撮まで使って漫画な効果を狙っていたりして、いままの原作漫画有りドラマとは毛色が異なっている。ストーリー的には原作ファンではないので、こんなもんなのか、という所だが、最近の月9の中では特出して良い出来だと思う。上野樹里は第二の深津絵里以上の大物になる予感がする。のだめを演じられるのは、彼女以外考え付かない。もはやアミューズの看板である。

火09「役者魂!」松たか子 森山未來 加藤ローサ 藤田まこと
今期一番期待しており、1〜3話ぐらいまでは今期最高と思っていた、早く隠し子の話を終えて、役者・演劇・そのマネージメントをテーマとしたストーリーを期待していたが、結局最後まで隠し子を中心とした家族のあり方みたいなテーマが続きそうである。期待はすれに終わりそうだ。すべてが中途半端。でも主題歌は間違いなく今期最高。

火10「僕の歩く道」草なぎ剛 香里奈 佐々木蔵之介 本仮屋ユイカ
自閉症をテーマとしたドラマで僕が知っているのはTBS『君が教えてくれたこと』ともさかりえ、上川隆也、藤原竜也と日テレ『光とともに』篠原涼子、小林聡美の2作品なのであるが、この「僕の歩く道」が最もリアリティーがある秀作だと思う。前者においては、自閉症であることがまるでファンタジーの主人公であるような作品であり、障害としての自閉症が全く伝わってこなかった。後者においては自閉症患者が子供であることが少し現実逃避気味である。18歳までの障害者は学校という所属対象が約束されており、家族にとっても安息の場が確保されているのである。問題は社会人として自閉症患者がどう生きていき、まわりがそれにどう関わっていくかである。そこにおいてこの作品は的確な方向性を持っているように思う。

水10「14歳の母」志田未来
今期の最高作を選ぶなら文句なく、この作品である。井上由美子はさすがである。北村一輝がいい味出してるし、田中美佐子の母親役も本当にはまってるし、高畑淳子の強いお医者さんのイメージ、室井滋の人間のもろさのイメージ、どれをとっても今期最高。

木09「だめんず・うぉ〜か〜」藤原紀香 山田優
期待通り駄作でした。視聴中止。藤原紀香はやっぱ『スタアの恋』が最高。

木10「嫌われ松子の一生」内山理名
「Dr.コトー診療所 2006」の裏なので低視聴率であるが、かなりいい出来である。今期2番か3番。先日、近くのコンビにで鈴木えみを見た。この作品のロケの帰りだったのか、画面そのものだったので驚いた。

木10「Dr.コトー診療所 2006」吉岡秀隆 柴咲コウ 時任三郎
期待は大きかったのだが、僕としては前作のほうが好きである。ストーリーのなりゆき上やむおえないというか、原作がそうだからなのか、今回のはテーマが少し重過ぎる。原作は読んだことがないので分からないが、最後は柴崎コウは死んでしまうのだろうか?そうなったら嫌な最終回になるな。

金09「家族」竹野内豊 渡哲也
『僕と彼女と彼女の生きる道』とあまりにもダブリすぎる。竹野内豊=草なぎ剛、渡哲也=小雪、竹野内の息子=凛ちゃん、石田ゆり子=りょう等挙げだしたらきりがない。結果として『僕と彼女と彼女の生きる道』の方が全然良作である。やっぱ渡哲也が主役じゃないと弱い。

金10「セーラー服と機関銃」長澤まさみ、堤真一
2時間ドラマで十分なストーリーを11話もやるのだろうか?と不安であったが7話で終わって良かった。7話が潮時である。良くもなく悪くもなくであった。最後の「カイカン!」というセリフが無かったのが不思議でたまらない。それ聞くために7時間我慢した人も多いと思うのに、一種の裏切り演出であった。

金11「アンナさんのおまめ」
世間的には超糞作品なようだが、僕は好きである。ベッキーのなりきり演技が見ていて気持ちがいい。快感を感じる。毎週、金曜が楽しみである。原作者の鈴木由美子の主人公キャラはこんなのばっかである。『白鳥麗子でございます! 』の鈴木保奈美や松雪泰子 『おそるべしっっ!!! 音無可憐さん』の榎本加奈子。今回のベッキーのが一番はまっているように思う。

金24「クピドの悪戯」
前期の『怨み屋本舗』にははまったのに、元のテレ東の金24に戻ってしまった。一回で脱落、視聴中止。

土09「たったひとつの恋」亀梨和也 綾瀬はるか
北川悦吏子のオリジナル脚本ということで大変期待していたのに残念な結果となった。まったく面白くない。一昔前の韓国ドラマのようである。全く登場人物に感情移入できない。先週やっていた2時間ドラマ『遥かなる約束』阿部寛では、マジでウルウルときたのに何故であろう。亀梨君や綾瀬はるかと大きく世代がかけ離れているからだろうか?単純に脚本のせいなのだろうか?あの『ロンバケ』の『ビューティフルライフ』の北川悦吏子は枯れてしまったのでだろうか?井上由美子も北川悦吏子も僕も同い年である。復活を期待する。

日09「鉄板少女アカネ!!」堀北真希 塚本高史
これほど最悪なドラマが存在していることが謎である。まるで電波による暴力である。出演者やスタッフがかわいそうである。即刻放送をやめるべし、と思うほどひどい作品である。同じTBS日9の『美味しいプロポーズ』でも思ったが、食い物ドラマなんだから料理ぐらい美味しそうに映してほしいものである。鉄板少女アカネのお好み焼きは食べたくない。


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2006年11月30日

ネットレンタルDVD

レコードがCDに代わったように、ビデオもその役割りを終えDVDが標準なメディアになった。そしてCDもその役割の終焉を迎えiPOD等でmp3ファイルを聞く時代になってしまった。もうジャケットや歌詞カードの需要はなくなる勢いである。またDVDも次のブルーレイやHD-DVDの次世代規格に移ろうとしている昨今である。地上波アナログ放送が終了し全編ハイビジョン地デジ放送となる2010年には次世代DVDが標準になっているだろう。というか、なっていなければ困る。ハイビジョンで1時間番組録ったら今のDVDなら2枚消費してしまうからだ。しかしながら当分はDVDとの付き合いが続く。

今回はネットレンタルDVDについて書く。レンタルの対象もビデオからDVDに移行し、首題のネットレンタルDVDというビジネスが生まれた。ネットでレンタルを申し込んで送ってもらい、送り返すという形態である。このビジネスには送料という大きなマイナス要素があるので、大きくかさばるビデオテープでは送料がかかりすぎビジネスとして成立しなかったのである。DVDになり送料が大きく軽減でき、ツタヤに行って借りるよりずいぶん安い価格形態をとれるようになった。

いつものように前置きが長い。久々に書くのでなかなか本編にいけないのである。

今回、無料お試しキャンペーンをやっていた以下の3社を試してみた。で最終的に現在も継続しているのはツタヤDiscasのMコースである。
ツタヤDiscas http://www.discas.net/
DMM http://posren.livedoor.com/
ぽすレン http://posren.livedoor.com/

それぞれ特徴があるので目的にあったのを選べばいいが、共通しているのは月約2000円の会費で1回に送られてくる枚数が2枚ということである。この2枚を受け取り、そして返送を繰り返すのであるが、月に何回これを繰り返せるのかといえば、表記としては無制限と書いてある。しかし物理的に日数をくっていくので、受け取った当日に返送するを繰り返せば10回転ほどが限界であろう。DVDにして20枚。2000円/20枚=100円となり一枚100円で借りられる結果となる。たいへん安い。これには出たばかりの新作も含まれるので価格的にはたいへん魅力的である。

また逆な見方をすれば、延滞料が発生しないもの特徴である。2枚借りて1ヶ月返さなくても2000円以上はかからない。延滞料を払うのが習慣となっている人にはかえって安くつくかもしれない。

実体験したそれぞれの特徴と感想を書く。借り方としては借りたい順に前もってリストを作って、そこからレンタル可能なものを勝手に送ってくる自動発送型とこれとこれをレンタルすると自分で確定するマニュアル型の2種類がある。これはネットレンタルDVDを利用するにおいては絶対に押さえておかなければいけないポイントである。

ツタヤDiscas
無料体験できるのは自動発送型のAコースだけである。僕が体験していた時期は24シーズンVのレンタルが始まったばかりで人気が集中し借りにくい状態であったが、Aコースはマニュアル型のMコースより優遇されているので全て希望通りに借りることができた。しかしAコースには致命的な弱点がある。それは月にレンタルできる枚数が8枚までということである。よってAコースでは上に述べたような10回転は不可能で4回転までということになる。よって1枚あたり250円である。

MコースはAコースの人に行き渡った余り物から好きなのを選んでください。いくらでも貸しますよ、というコースである。

DMM
ここは自動発送型の一択である。リストに登録する希望DVDの最低枚数を20枚とかに設けている他2社に比べて最低枚数制限がないので、2枚だけ登録することによって、自動発送でありながらマニュアル型のような使いかたもできるが、人気作品とかレア作品の場合、そのどちらかがレンタル不可能になり、いつまで待っても何も送ってこないような状況になってしまうこともある。

この会社の最大の弱点は配送センターが北陸にあるということである。北麓方面のユーザーにとってはメリットなのであるが、東京在住の身としては配送・返送にプラス1日ずつかかるイメージであった。月6回転12枚かな、というところであった。1枚166円である。

この会社も特徴として避けられないのがアダルト物の豊富さと選択肢のアニアックさが挙げられる。DMMの本体はアダルト物の制作会社であるからである。

ぽすレン
ここの特徴は自動発送とマニュアル配送を自由に何度でも変更できる点にある。またリストの最低枚数を満たしていない場合も自動的にマニュアル発送となる。そのかわり自動発送が優遇されるわけではないようだ。よってサイトの更新時間(返却処理が終わり、レンタル可能な画面になる時間)直後にレンタルが集中し、人気作品は一瞬のうちに品切れとなってしまう。よって毎日家にいて、パソコンの前にすっと座っていることができる環境でないと競争には勝てず、永遠に残り物しか回ってこないかもしれない。

僕が何故ツタヤDiscasのマニュアルコースを使っているのかと言えば、あまり意味はなく、無料Aコースで満足したからその流れで、といったところである。とりあえず借りたいのは全て借りれている。借りるのがなくなったら一旦やめるかぽすレンにしようかと思っている。

それにしても24はいつ見ても面白い。今はプリズン・ブレークとLOSTを見ている。


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2006年11月03日

最近

デスノート2.jpgブログを書かない日々が続くと、こうも書くことに億劫になるものかと感じているこの頃である。ちょっとしたことに、またハマッテしまい書く時間がなかったのである。それは何かといえばコミックすなわち漫画を読むという新しい趣味である。不思議に思われるだろうが、僕は幼年期から漫画というものは全く読んだことがなかった。少年ジャンプとかサンデーとかのことである。テレビでアニメはよく見てきたが、漫画というのを自分で買ったことは一度もなかった。避けてきたというよりは、毎週毎週買うという面倒さを考えるとそこまで積極的になるほど面白いものなのだろうか?と思いながら40数余年経ったということである。単行本を買えばいいじゃないか、という意見もあるだろうが、週刊のとは全く内容が違うものと思っていたのは、ここだけの話である。

たまたま最近、とある漫画の単行本を手にすることがあった。『デスノート』という漫画の単行本12巻であった。そしてそれが週刊少年ジャンプに4年に渡って連載された漫画と同一のものであったと知った。そして思った。こんなもん週刊で読んでいたら、さぞかしフラストレーションが溜まっただろうな、と。まぁそれほど先をどんどん読みたくなるストーリーであった。そして、いいとこで切られて1週間待ちなんてまるで拷問のようである。TVドラマだったら1時間近くあるので1回でかなりストーリーが進み、たいていが3ヶ月全11-12回で完結するので、1週間待つのも許せるが、漫画の場合、5分ほどで1回分を読んでしまい、いつ完結するかも分からないのである。それがいいか悪いかは価値観の問題だが、僕が考えるに、自分がもし仮に週刊漫画を読む少年期を過ごしていたら、人格に大きな変化があり、今の自分とは全く違う人間になっていただろうと思う次第である。

漫画初体験『デスノート』以来、僕は漫画にハマッタ。読み方としては単行本で、アマゾンとかでとりあえず販売されている全巻を買ってから読み始めるというやり方である。いわゆる大人買いというやつだ。大人だからしょうがない。一番の問題はかさばるということだ。小説よりも1冊を読みきる時間が何百分の一なので、読んだ本がどんどん溜まっていくことが問題である。手元に置いておくにはあまりにもかさばりすぎるけれど、ブックオフ等に持っていってもたいした額にはならないし困ったものだ。それにまた読みたくなった時にまた買うのはもったいない。で、いろいろ考えた結果、一番効率のいいのはやはりヤフオクであった。折り目なしで帯付きだったらかなり買った値段の近くで売れてしまうようだ。漫画の人気不人気にもよるけれど。

映画『デスノート前編』公開時(6月)にはその作品の存在すらも知らなかった人間が、今日の『デスノート後編』の封切りを前売り券を握り締めて待っているのである。

人間っておもしろい。
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2006年09月20日

我が学び舎を懐かしむ

通っていた高校の校舎が新校舎になり、我が学び舎が取壊しとなるようなので東京からわざわざ訪ねてみた。要は忍び込んだわけである。しかも犬連れで。

年内には旧校舎はなくなるようである。僕が在学中の時、100周年だったので、もうそろそろ130周年も近いわけである。たいへん古い高校である。

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まるで小さな大学のような新校舎である。

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いろいろ思い出があったりするものである。

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やはり美富士食堂はなつかしい。

偶然このブログを見た膳所高校の卒業生かたがいらしたら、どうか懐かしんでくださいませ。
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2006年08月28日

10月期のドラマ

こんな感じなようだ。

月09「のだめカンタービレ」上野樹里 玉木宏
原作は人気の音大を舞台にした少女コミック。5巻ほど読んでみたが、あんまりだった。主人公のノダメのキャラは「恋のちから」の頃の深津絵里となんかかぶる。だから同じ事務所の上野樹里なのか?上野樹里は「スイングガールズ」と「エンジン」でしか知らないが、原作のようなぶっ飛んでいるようで、憎めなくて、可愛い気があって、かなりピュアで、しかも活発、かなり好感度が求められる。こんな役をできるのだろうか?かなり期待大である。巨匠役の竹中直人は原作とかぶりまくる。おもいっきり濃くてウザイ演技が今から想像できる。

火09「役者魂!」松たか子 森山未來 加藤ローサ 藤田まこと
オリジナル脚本であろう。本がよければ、役者は言うことなし。藤田まことなんて!素敵スギ。

火10「僕の歩く道」草なぎ剛 香里奈 佐々木蔵之介 本仮屋ユイカ
草なぎ剛の「僕〜」シリーズの第4弾なのかな。過去のヒロインは矢田亜希子→小雪→松下奈緒と来て、今回は香里奈である。目が牛みたいで魅力的な女優さんである。しかし実際は佐々木蔵之介の鬼演技が全員を食ってしまうのではないかと心配である。

水10「14歳の母(仮)」志田未来
脚本は井上由美子でオリジナルある。それだけで大期待してしまう。彼女の過去の作品はNHK朝ドラ「ひまわり」、キムタクの「ギフト」、「きらきらひかる」、「タブロイド」、大河の「北条時宗」、「グッドラック」、「白い巨塔」、「エンジン」、「マチベン」等。社会派で法律物が得意という印象がある。

木09「だめんず・うぉ〜か〜」藤原紀香 山田優
木10「嫌われ松子の一生」内山理名
いい話なので期待できるが、Dr.コトーが裏なので視聴率は最下位を「だめんず・うぉ〜か」と「アンナさんのおまめ」と争うのかもしれない。

木10「Dr.コトー診療所 2006」吉岡秀隆 柴咲コウ 時任三郎
視聴率はこれがトップとおもう。

金09「男の家庭」竹野内豊 渡哲也
渡哲也が主役だったら、視聴率トップだったのに。。。。竹野内豊なのか。普通のドラマに成り下がるかもしれない。

金10「セーラー服と機関銃」長澤まさみ
原作があまりにも有名なので、テンポの良いスピード感がある本だったらかなりヒットしそうである。

金11「アンナさんのおまめ」
情報ないです。

土09「たったひとつの恋」亀梨和也 綾瀬はるか
脚本は北川悦吏子。「素顔のままで」、「あすなろ白書」、「ロングバケーション」、「ビューティフルライフ」、「空から降る一億の星」、「オレンジデイズ」等。恋愛物なら北川悦吏子である。現行の「サプリ」が悲惨な状態の亀梨和也だが、相手役が綾瀬はるかと演技ができる役者さんなので伊東美咲と違い大いに期待できるだろう。

日09「鉄板少女アカネ!!」堀北真希 塚本高史
料理物である。1月期の「おいしいプロポーズ」はレストラン物であるのに料理の取り上げ方がひどく、全然美味しそうに撮影していなかったが、今回はとにかく美味しそうに映してほしいものである。僕的には今までで一番料理が美味しく映っていたのは「ランチの女王」である。堀北真希は初主役。

10月期の日テレは井上由美子と北川悦吏子を起用し、勝負をかけているようだ。しかも両方オリジナルである。コミック原作が流行りのご時世、たいへん楽しみである。

コミックで思い出したが、10月から日テレでデスノートのアニメがあるようなないような。コミックも映画も大ハマッタので、是非とも連ドラでやって欲しいものである。


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2006年08月26日

全部録画しているが、、、

20060826.jpg


今期のドラマ実は全部録画しているが、失敗だったようだ。

月9 サプリ
火9 ダンドリ
水10 CAとお呼び
金9 レガッタ

以上4つは稀に見る駄作だった。

よかったのは

火10 結婚できない男
木9 下北サンデーズ
木10 不信のとき
金10 タイヨウのうた
金11 黒い太陽
金12 怨み屋本舗
土9 マイボス・マイヒーロー

の7作品

まぁまぁなのが

木10 花嫁は厄年
日9 誰よりもママを愛す

であった。

主題歌がいいのはレガッタかな。コブクロ。それにタイヨウのうた。






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2006年07月22日

三宿下馬最近事情(その7) ピザ屋マップ

pizza-map.jpgピザを食わなくては生きられない吾輩であるが、今回は近所の歩いて行ける範囲だけだが、ピザ屋マップというのを作ってみた。イタリア料理ということなら、イル・ピアットとかクッチーナとかペペロッソとかドマーニとか老舗の有名店はあるが、ピザがないので吾輩はほとんど行かないのである。

じつにこれだけの数の本格的なピザ屋が群雄割拠しているのである。はっきりいって日本で最もレベルが高く、競争の激しいエリアである。それが何故、青山や銀座や六本木や広尾ではなく、ここなの?と疑いたくなる。しかし信じられないようだが事実である。

東京中のピザ屋を隈なく食べ歩き、ナポリのピザ屋にも、ローマのピザ屋にも通いまくった吾輩が言うのだから本当である。商業地域でもなんでもなく、どの駅からも遠く離れた、陸の孤島のような、東京の住人以外は地名すら聞いたことのない、ただ人が住んでいるだけの地域が日本一のピザ街になっているのである。

これだけ需要がないというか、外から人がやってこない商圏で、営業的にはどうなのか?と心配になるが、吾輩としては、少しでも長く、繁盛して続いてほしいものである。しかしながら、犬の散歩でほとんど毎日各店の前を通るが、週末とかは別にして、ほとんどの店はけっこう空いている。客がゼロとかの店を見つけると次はここに行かねば、と思ってしまうのである。


フォルツァ・ナポリ:この中では一番古い。2001年からだったと記憶している。246沿いにあり立地としては一番だろう。狭いが1〜3Fまであり、3Fにはソファー席もあるし、1Fは犬連れ可である。昼のランチもあるし、朝4時頃までやっている。開店当初は東麻布にあった頃のサルバトーレのピザ職人がいて、メニューもピザと前菜だけとマニアックというかエラそうなな構成だったが、時間の流れとともにピザ職人が去り、パスタをやりだし、現在ではメインの肉料理まである。地域はかなり狭いがデリバリーもしている。本格的なトラットリア・ピッツェリアである。ピザのレベルは、さすがにナポリピザ協会の認定を受けているだけあって、たいへん高い。ピザはだいたいオーナーが焼いている。行く度に思うのだが、ここのオーナーは働き者で、努力家で、商売熱心である。ほんとうにいい店作りをしている。頭がさがるのである。

ピザはナポリでいうと高級ピザ屋BRANDIのような雰囲気である。男っぽい荒削りなピザというより、上品で繊細で丁寧なピザである。


イル・ピツツァイオーロ:三軒茶屋のキャロットタワーの裏手にある。三茶は会社も多く、外から人が集まるし、世田谷線のターミナルなので、商圏は最も濃い所に位置している。ピザと前菜とパスタという構成だが、バランスがとれていて、どれを食べてもすこぶる美味しい。二人でいって前菜1、ピザ2、パスタ1を注文することが多いが、いつもピザを1にしてパスタを2にしようかとか、前菜2食べたいけど入らないしなぁ〜とか贅沢な悩みを繰り返している。それだけ何を食べても美味しい。問題はかなりな繁盛店ということである。予約をしないと席がない。ランチも予約しないと入れない。週末は100%予約必須である。

ここのピザは繊細ではないが、上品でしっかりとしたピザである。季節野菜のピザが大お奨めである。


サルバトーレ:ここだけが大手資本のチェーンである。デリバリーもしている。ここも開店当初はピザと前菜だけというマニアックというかエラそうなメニュー構成だったが、最近はパスタもやっている。基本的にシェフという立場の人間を置いていないのでソースとパスタを混ぜるだけのボロネーゼとかのラグー系のメニューである。しかしながら、以前書いたことのあるゾフリットを食べれる店を吾輩は他にしらない。ナポリのボヘミアンとココでしかゾフリットは食ったことがない。ここのもう一つの特徴は価格が安いことである。ドリンクとか極端に安い。グラスワイン290円である。一人3000円いかない。

ここのピザが、もっとも一般的なナポリピザである。ナポリでふらっと入ったピザ屋のピザといった印象である。お奨めは最もシンプルなピザ マリナーラである。ピザだけ食うならココが一番。


ポンテ・デッラ・パシオーネ:以前2回も書いた店である。
http://msg.seesaa.net/archives/20060520.html
http://msg.seesaa.net/archives/20050703.html
を参照してくれたまえ。居心地という意味では一番である。ピザは電気釜なので他とは比較できない。


アミ−チ:最近、となりのリストランテとの壁をとっぱらって、前菜、ピザ、パスタ、メインとフル構成になったが、開店当初はやはりピザと前菜だけだった。ここのピザは他と少し趣きを異としているオリジナルな味わいがある。基本はナポリピザなのだが、基本と比較すると生地の水分が少なめで、燃焼時間が長めなのである。表面がぱりっとしていて、中がモチモチという感じの、がっちりしたピザというところである。一枚でかなりな満腹感がある。ピザ以外は南イタリアではなく北イタリア料理というのもおもしろい。北というよりはトスカーナ〜ピエモンテの間といった感じだ。なんかテーブルの上がミスマッチな感覚になる。こういのもいい。


サボイ:しんがりである。最近できたばっかですでに2回も取り上げてしまっている日本最有名ピザ屋である。中目黒と同じメニュー構成 前菜とピザだけとマニアックというかエラそうなな構成である。しかもピザは中目黒と同じく、マルゲリータとマリナーラだけ。ピザ屋に来てミックスピザとかシーフードピザとか言うヤツなど叩き出すメニュ構成である。しかも原材料コスト全然違うのに同じ値段。メニューも価格も外からは分からない。店員の態度もサボイ流なのかな?ほとんどのこのエリアのピザ屋の開店当初の轍を踏んでいるが、そこはサボイ、どこまで続けられるか見守りたいと思っている。

しかし、昨日である。変化があった。なんとテイクアウトの貼り紙が!しかも破格のマリナーラ800円、マルゲリータ1000円である。何が起こったのか?どういう戦略なのか?中で食ったら両方1500円なのだから。まずは通りがかりの人に、できるだけ多くサボイの味を堪能させて来店を促す作戦なのだろうか?まぁピザのコストは薪釜のランニングコストを除けば、マリナーラなら100円以下でマルゲリータはそれプラスチーズ代150円ほどなので利益率的には問題なかろうが、それにしても思い切った価格である。思わずテイクアウトしてしまった。少し冷めても うまかった。

サボイのピザは、たいへん男っぽい荒削りなピザである。ナポリでいうとダ・ミケーレを思い浮かべる。マルゲリータの完成度は一番である。しかしピザというのは焼く人が変わると味は大きく変わるものであって、中目黒のマルゲリータと三宿のマルゲリータはやはり違う。吾輩は今のところは中目黒の方が好きである。まぁ慣れ親しんでいる味だからであろう。三宿店のそれは、本当に感覚的な言い方だが、燃焼時間が10秒ほど長い気し、塩分が0.5%ほど少ない気がする。よってトマトソースとオイルの出来上がりのバランスが少し違うし、生地のコゲの味に生地の塩分の味が負けているのである。たぶん今後はココでばっか食うだろから、ココのマルゲリータの方が好きになるのかもしれないが。




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2006年07月20日

新曲『Hey Little Soldier Boy』



非常にバンドな曲である。じつはこれは新曲というか、むか〜しサラリーマンをしていて大阪に住んでいた頃バンドをやっていて、その時に作った曲だ。机の整理をしていたら、古いCDが出てきて久々に聞いてみたら急にやりたくなった次第である。吾輩はバンドではベースと作曲と曲のタイトルを担当していた。ギターは再現しようと努力してみたが、コピーできねぇ、ってこと、全て吾輩流になってしまった。

歌詞はCDを聞き取って歌ってみたが、なんとまぁ若い歌詞であること!照れてしまうような歌詞だった。
「大人と子供のはざまで もがき続けてるだけじゃ 可愛いあの娘さえも救えなくなるぜ」なんてたいへんな言葉である。
ボーカル/作詞担当のHに敬意を表するため、歌詞は後述する。

前回の『Together』に引き続き自分で唄ってみた。今回のはかなり早口言葉のような早い歌詞で、ボーカルのせいでリズムがよれてしまっている。なんども歌い直したが、楽器のようにはいかないものである。舌がまわらないのである。しかし、早い歌が苦手なVOCALOIDでは絶対唄えないような曲なので、自分で唄うしか手がないのでもあった。Melodyneでの補正も試みたが、こういう曲の場合、音であっても音程が不明瞭な音がいっぱいあって、ジャストにしたら、かえって壮絶な結果になるようだ。よってほとんど補正していない。生である。コンプとEQと多少4Khzあたりのホワイトノイズを発声をトリガーとして混ぜてある程度だ。


バンドで思い出したが、吾輩にはいままでバンドとして4つの大きな区切りの時代がある。自分のことを語って申し訳ないが、ブログとはそのようなものであるから仕方がない。バンドではずっとベースである。

まず最初は中高時代である。ハードロックとかフュージョン(すでに死語)とかいろいろやったが、最終的にはサディスティック・ミカ・バンドのコピーバンドだった。当時の高校生としては、すこぶる趣味の良いバンドだった。サディスティック・ミカ・バンドは今でも大好きなバンドである。木村カエラいれて本気で復活してほしいものである。

大学時代である。ニューウェーブにはまりまくって、3ピースのバンドをやっておった。ボーカルをとっていたのはこの頃である。当時は唄うのが好きだった。今より5倍はうまかった。ストラングラーズ30%、フリクション30%、P-MODEL 20%、プラスティックス10%、ブライアン・イーノ10%みたいなオリジナル曲をやっていた。

ロンドン時代である。留学していた時にやっていたバンドである。勉強よりもバンドに熱中していたのは言うまでもない。ガレージロックとか呼んでいたが、サイケデリックファーズみたいなバンドだった。彼らの前座とかもやっていた。ベースを弾くだけの担当だった。ロンドンのバンドなのにイギリス人が一人もいない変なバンドであった。ボーカルがチェコスロバキア人、ギターがポーランド人、ドラムがアイルランド人でベースが日本人だった。といっても吾輩以外はロンドンで生まれ育っていたので、みんな英語はペラペラだった。当然だ。

サラリーマン時代である。ロンドン時代からサラリーマンバンドまではけっこう年月があいている。日本の大学に戻って、研究室に篭り、けっこうな学問漬けの日々を送っていたりして、かなり就職が遅れたが、就職したわけである。で、時代は移り、バンドブームなるものが到来した。90年代である。「イカ天」である。大阪では放送されてなかったので、毎週ビデオを東京に住んでいる友人に送ってもらっていた。今でもUにはとても感謝している。で、またバンドがやりたくなって組んだ次第である。そのバンドは吾輩の転勤とともに消滅することになる。

イカ天の出身バンドでいまでも大活躍しているのはビギンぐらいだろうか。最もイカ天ぽくないバンドがビギンなのであったが。吾輩はマルコシアス・バンプが好きだった。佐藤研二のベースにはとてもとても魅了されたものだ。

また当時を振り返ると、いろいろ今との違いに驚くことも多い。クドカン流にいえば、さすが「中身のない90年代」である。携帯電話がない。パソコンがない。当然、ネットもない時代である。というか、あるにはあったが、現在とは比較にならない代物であった。携帯電話は肩から下げるほどでかいので自動車に設置するのが一般的だった。パソコンもオーディオなんか到底扱えるものではなかった。音楽用としては50万もしたMACやATARIやコモドールなんかがあったが、それは単なる画面のでかいシーケンサー以外なにものでもなかった。当時、ATARI用として発売されたPro24というソフトが今のCubase/Nuendoの原型であるらしい。

ネットもニフティーサーブの創世記である。月2万も3万も課金払って、文字だけの世界を楽しんでいた。月に1回のリアルタイム・ミーティングを楽しみにして朝まで、チャットしていたなんて今では信じられないような行動である。

最後にボーカルのHに感謝の意を込めて歌詞である。

『Hey Little Soldier Boy』

Hey Little Soldier Boy 君の瞳の中の
真っ赤な太陽だけが 真実なのさ
いかさまだらけの この世の悪に
怒りののマシンガンをぶっぱなしてやれ

Hey Little Soldier Boy 君はどこから来たの
そんなに悲しい目をして 何を見つめているの
マネーと欲望だけで 夢見ることを忘れた
ふざけた大人たちの 目を覚ましてやれ

薄汚れた夜の 暗闇の中に
さみしく輝いた 錆びたナイフが叫ぶ

間奏

Hey Little Soldier Boy 戦えSoldier Boy
誰かがやらなきゃこの世は 腐っちまうぜ
大人と子供の狭間で もがき続けてるだけじゃ
可愛いあの子さえも 救えなくなるぜ

間奏

泣き出しそなロンリーボーイ
息も止まりそなサイレントナイト
コンクリートの影の 見えない敵におびえてる

傷だらけのロンリーボーイ
青ざめてるバイビーフェイス
ほんの少しの勇気で
時代はかえられるなら








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2006年07月15日

7月期のドラマ(その2)

さて、初回インプレッションその2である。今回は月9『サプリ』、木9『下北サンデーズ』、金9『レガッタ』である。火9『ダンドリ』と金10『タイヨウのうた』は吾輩としては、めずらしいことだが録画しただけでまだ見ていない。

その前に! 遂に『吾輩は主婦である』が終わってしまった。なんと充実した8週間であったことか。完全に自分の生活の一部に昼の1時からドラマを見るという習慣が組み込まれてしまっていた。全40話のうち39話をリアルタイムでみた。見ていないのは最終回だけだった。

wagahai.JPGそして最終回をさきほど見終わったが、遺書による回想の形で綴られた第8週は全てがはかなく悲しい思いで満ち溢れていた。もうすぐ吾輩に会えなくなるという、空虚な虚脱感が日に日に増幅されていった。そして最終回。本田博太郎本人出演後、吾輩は完全に姿を消してしまった。

実は自分なりにエンディングを考えていた。全然当たらなかったが。それはこういうものだった。カメの漱石に吾輩が自由に乗り移れるようになり、その間はみどりはみどりに戻れて、みんな幸せハッピーエンド。

でもこれではいろいろ矛盾だらけである。なぜなら吾輩は現世に居座り続けてしまうからである。これでは、「吾輩は猫である」以降の作品を明治時代に発表できないことになってしまうからでる。しかし、もう一つの事象として考えられるのは、明治の吾輩の分身が乗り移ったということだ。これなら明治の吾輩は「こころ」を書き49歳まで執筆しつづけ、現世の吾輩はカメの漱石とみどりを行ったり来たりしてカメは万年なので1万歳ぐらいまで長生きできることになる。

このほうがハッピーエンドじゃないか!

吾輩はまたまたお札から抜け出し、時空を徘徊しているようだ。さて、またみどりに乗り移ってくれるのだろうか?続編とかスペシャルあるだろうか。期待しましょう。



サプリ.jpgフジ月9『サプリ』
http://wwwz.fujitv.co.jp/suppli/index2.html

非常に低レベルでの比較だが、今年の月9では一番良い出来かもしれない。頭のいい伊東美咲とか軽い佐藤浩一とか似つかわしくないキャラ設定がどうなることやら、という心配はあるが、我家はなんでもかんでも亀ちゃん応援モードなのである。ガンバレ亀梨!世間の叩きに屈するな!


下北サンデーズ.jpgテレ朝木9『下北サンデーズ』
http://www.tv-asahi.co.jp/shimokita/

なんでこのドラマが9時からなの?という大きな疑問はあるが、吾輩は好きである。なんか空気感がとってもいい。たぶん金23ドラマでは上戸彩が主役というわけにはいかないからなのであろう。平山あやが主役をしてしまうような番組枠なのだから。

初回を見て感動したことがいろいろあった。理由はわからないが千葉大学理学部へのこだわり。しかも自由が丘に下宿してかようという無謀な設定。有頂天のケラが何故か突然、本人が登場してしまった。BGMがまたいい。屋敷豪太のようだが、全てパクリ丸出し。しかもパクッテいるのがベンチャーズとか10ccとかピンク・フロイドとかローリング・ストーンズとか、壮絶な空気を作りだしている。今後も同じ曲を使っていくのか?毎週いろいろパクリまくった新曲を披露してほしいものである。屋敷豪太のBGMはそれらのアーティストたちへの愛とレスペクトに満ち溢れていた。最高!

スタッフは『TRICK』や『IWGP』を作った堤幸彦軍団である。最近では『H2』や『スタンドアップ』などを手がけておられたが、今回のはかなり期待できるのではないだろうか。

また、下北沢フォーエバーといった趣きのメッセージも感じられる。ご存知のように下北沢は再開発計画により、その町並みを大きく変えられようとしている。下北ファンのとっては耐えられないことなのである。良き下北沢の空気を映像にして残してくれようとしているのかも知れない。

しかし、全国的には下北沢がどうなろうか知ったことではなく、9時という時間を考えると、視聴率的には壮絶に悲惨な結果になるのであろう。『彼女は死んじゃった』とか『ひと夏のパパ』みたいになりそうである。初回は11.4%だが、どんどん下がって6%ぐらいと予測できる。


レガッタ.jpgテレ朝金9『レガッタ』
http://regatta.asahi.co.jp/

『がんばっていきまっしょい』と『雨と夢のあとに』を足して2で割ったような初回だった。なんかキャストが入り混じっている。涼しそうなドラマで夏にはぴったりだし、登場人物の誰にも過去とか影がないのがいい。

相武紗季の『HAPPY』連ドラ版がはやくみたいものである。あそこまで続きの設定をしておいて、何故やらないのであろうか?つるべのコーチとかうっとしさの極地を地でいく小林麻央とか、やはく見たいものである。

コブクロの主題歌が、またまたいい。


posted by msg at 03:47| Comment(0) | TrackBack(0) | TVドラマの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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